目次
暗号資産・仮想通貨に興味がありますか?どのように購入するのかを知りたいですか? この記事は、仮想通貨や暗号資産を簡単な手順で買う方法を「5つのステップ」で説明した記事です。ご興味のある方は、是非記事をご覧ください。

海外仮想通貨取引所だと必ず上位にランキングされている、海外仮想通貨取引所 Binance(バイナンス)があります。
暗号資産/仮想通貨を買う手順
1:Binance(バイナンス)に登録する
2:国内取引所に登録する。
3:国内取引所で、ビットコインを買う
4:Binance(バイナンス)にビットコイン送金する
5:Binance(バイナンス)で暗号資産/仮想通貨を買う
「1」Binance(バイナンス)登録方法
まずは1:Binance(バイナンス)に登録するからです。
Binance(バイナンス)の取引口座の開設はとても簡単。 メールアドレスとパスワードを登録すれば初期登録は完了です。 送信後、すぐに入力したメールアドレスに認証用メールが届きますので、メールに記載されたURLをクリックし、ユーザー認証を完了させてください。
ガイダンスにしたがってすぐに登録が完了します。
Binance(バイナンス)本人確認でつまずいた点
少しつまずいた点は、自分の顔をスマホ撮影する行程です。このとき何度撮影しても、枠の中に収まっていますが顔がつぶれてしまいエラー表示されてしまい、本人確認が先に進みませんでした。そこで、スマホアプリから登録を再開する事にしました。そうする事ですぐにこの問題は解決する事ができました。
「2」国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)に登録する
国内暗号資産取引所です。ビットコイン取引量6年連続NO1となっています。
10分程度で口座開設する事が出来ます。
▶bitFlyer(ビットフライヤー)
「3」国内取引所でビットコインを買う
▶bitFlyer(ビットフライヤー)の登録が完了したら、日本円をビットコインにかえましょう。
▶bitFlyer(ビットフライヤー)口座に日本円を入金します。
▶日本円でビットコインを買います。
具体的な方法
- 最初に「入出金」メニューより送付したい仮想通貨を選択し「送付」から「アドレスを登録する」を押下します。
ご登録メールアドレス宛に外部アドレス登録に関するメールが送付されるので、メール内のリンクより外部アドレスを登録します。
※ XRP を送付される際は「宛先タグ」を、XEM または、XYM を送付される際は「メッセージ」を、XLM を送付される際は「メモ」をあわせてご登録をお願いいたします。
登録完了後、「入出金」メニューから送付したい仮想通貨の「送付」を選択し、設定した外部ビットコインアドレスに送付することができます。
「送付数量」に送りたいビットコイン数量を入力します。最後に「送付する」ボタンをクリックします。なお、この操作は取り消しができませんのでご注意ください。
引用https://bitflyer.com/ja-jp/faq/5-1
- 送付手数料はこちらをご確認ください。
「4」Binance(バイナンス)にビットコインを送金する
Binance(バイナンス)に仮想通貨を入金する方法
他のプラットフォームやウォレットで仮想通貨を所有している場合、それらをバイナンスウォレットに振替して取引をしたり、バイナンスアーンの一連のサービスを使用してパッシブインカムを得たりすることができます。
自分のBinance(バイナンス)入金アドレスを見つける方法
仮想通貨は「入金アドレス」を介して入金されます。(bitFlyer(ビットフライヤー)側では「外部アドレス」のステップがこれにあたります)Binance(バイナンス)ウォレットの入金先アドレスは、[ウォレット] – [概要] – [入金] から確認することができます。 [仮想通貨入金] をクリックし、入金するコインと使用するネットワークを選択します。入金先が表示されます。出金先のプラットフォームやウォレットにアドレスをコピー&ペーストして、バイナンスウォレットに振替します。また、場合によってはメモを入力する必要があります。

5. 次に、入金ネットワークを選択します。選択したネットワークが、資金を出金するプラットフォームのネットワークと同じであることを確認してください。誤ったネットワークを選択した場合、資金を失うことになります。
ネットワーク選択の詳細
- BEP2とは、BNBビーコンチェーン (旧バイナンスチェーン) を指します。
- BEP20とは、BNBスマートチェーン (BSC) (旧バイナンススマートチェーン) を指します。
- ERC20とは、Ethereumネットワークを指します。
- TRC20とはTRONネットワークを指します。
- BTCとは、Bitcoinのネットワークに関連しています。
- BTC (SegWit) はNative Segwit (bech32) を指し、アドレスは「bc1」ではじまります。ユーザーは、保有しているBitcoinをSegWit (bech32) アドレスに出金、送金することができます。詳細につきましては、Segregated Witness (SegWit) についてをご参照ください。

6.この例では、別のプラットフォームからBTC(ビットコイン)を出金してBinance(バイナンス)に入金します。BTC(ビットコイン)のアドレスから出金するので、BTC(ビットコイン)の入金ネットワークを選択します。
- ネットワークの選択は、出金を行っている外部のウォレット/取引所が提供するオプションに依存します。ここでは、(bitFlyer(ビットフライヤー)がBTC(ビットコイン)のみをサポートしている場合は、BTC入金ネットワークを選択する必要があります。
8. 出金依頼を確認後、トランザクションが確定するまでに時間がかかります。確認時間は、ブロックチェーンとその現在のネットワークトラフィックによって異なります。
送金が処理されると、間もなくお客様のバイナンスアカウントに入金されます。
9.入金状況は [トランザクション履歴] から確認できるほか、最近の取引に関する詳細な情報も確認できます。
「5」Binance(バイナンス)で暗号資産/仮想通貨を買う
買ったり、売ったりするのはとても簡単です。いかがでしょうか?
「はじめての暗号資産/仮想通貨の買い方」はとても簡単です。
現在は円安がとても進んでいます。自分の資産を円だけで持つには不安がある時代です。今後10年20年と先を考えると、暗号資産に自分の資産変えておく事も大切なリスク管理になります。是非今後の暗号資産取引を検討してみてはいかがでしょうか?
コメント